日本住環境カビ研究協会は、カビを調査・研究し衛生的な環境をつくる

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日本住環境カビ研究協会

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FRS-COAT

浸透性吸水防止剤 FRS-COAT

 FRS-COATとは?  FRS-COATの仕組み  FRS-COATの種類 施工事例

 

 

【FRS-COATとは?】 

  カビは水分や有機物汚れ(手垢・ホコリなど)が多い場所を好みます。

  ジプトーンや表面が酸性化したコンクリートの様に吸水性が高く汚れが残りやすい素材は、

  長時間湿気が残り栄養源も豊富でカビにとってはまさに天国のような場所です。

 

  FRS-COATは、素材に浸透して内部で保護層を作る事により、素材の吸水率を抑えます。

  吸水率が抑えられることによって素材に水がたまりにくくなり、カビが発生しにくい環境を

  つくる事ができます。

  更に、ワックス剤等と異なり表面に光沢は無く、施工前後で見た目もほとんど変化がありません

   ※本製品は素材の呼吸を止めないようにするため、100%水分や汚れを弾くものではありません。

 

【FRS-COATの仕組み】

 

  <通常のコート剤の場合>

   表面に塗膜を作って水を弾きます。塗膜が有る間は撥水性は非常に高いですが、

 塗膜が劣化してくると素材への吸水が再発してしまいます

 

 <FRS-COATの場合>

 素材の内部へ浸透し、厚さ数ミリほどの保護層を作ります。

   目には見えない小さなクラックの中にも入り込むので、素材自体が削れない限り

   吸水防止効果が持続します

 

 

【FRS-COATの種類】

 

   <FRS-COAT MLT>   主な対応素材:大理石・石灰岩・多孔質な素材(レンガ等)

  

 <FRS-COAT G>         主な対応素材:御影石・花崗岩

 

 <FRS-COAT RP>     主な対応素材:RC、ブロック、目地、木材(屋外)

 

 <FRS-COAT JPW>    主な対応素材:木材(屋内)、籐(ラタン)、ボード、珪藻土壁・ジプトーン

   

【施工事例】

 

<テスト施工:カルストーン表面+小口>

 

 非常に吸水性の高い素材であるカルストーンに水をかけた後の状態です。

 右側が処理面、左側が未処理面です。

 

<住宅外壁> 

施工前

 

施工前の状態

 

 

FRS工法+FRS-COAT

施工後4年経過

FRS工法で発生しているカビを根絶し、

FRS-COATを施工しました。

FRS-COAT施工から4年が経ちますが

カビの再発生は全く見られません。

 

<木製玄関ドア>

 

施工前

 

施工前の状態。特に日陰になりやすい

ドア上側部分がカビの被害を受けて

 います。

 

 

FRS工法+FRS-COAT+塗装

施工後1年半経過

FRS工法で発生しているカビを根絶し、

下地処理と塗装を行った後FRS-COATを

施工しました。

FRS-COAT施工から1年半が経ちますが

カビの再発生は全く見られません。

 

<住宅浴室天井>

施工前

 

施工前の状態

 

 

 

FRS工法+FRS-COAT

施工後3年経過

FRS工法で発生しているカビを根絶し、

FRS-COATを施工しました。

FRS-COAT施工から3年が経ちますが

カビの再発生は全く見られません。

 

 

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